子どもたちがいない日々。
夏休みと春休み、
1週間から10日くらいの間
子どもたちは私の田舎で過ごします。
私の両親も1年間でこの期間しか孫と触れ合えないので、
とても楽しみにしていてくれます。
私はというと、
行きに電車で子どもたちを連れて行って、
仕事があるので2泊で帰宅。
その後迎えに行くのは夫と車でまた2泊くらい。
子どもたちと共に帰宅。
というような形で帰省しています。
子どもたちは避暑地と呼ばれる私の田舎で
観光地につれていってもらったり、
畑仕事を手伝ったりと、
普段なかなか親がしてやれないことを経験させてもらえるので、
この帰省のために学校生活を頑張る!!というほど(^^)
帰るたびに年老いたのを実感する両親は
洗濯に食事の用意に大変だと思いますが、
孫の声が家の中に響くのはうれしく、
ハリになるそうです。
子どもたちが田舎にいる間はもちろん私と夫だけになります。
家の中はほとんど散らからず、
ホコリもほとんど出ない。
洗面所もトイレもきれい!!!
大人二人だけだとこうも違うのか…と毎回思います。
そしてなにより食事の用意に関するストレスが激減します!!
スーパーでお惣菜をかっても1パックですむので
手に取りやすいし、
おかずを作っても次の日の朝ごはんにまわせる(笑)
(普段は息子が爆食なので、残らないorお弁当にまわす)
さらに食事を作る負担が少なくなると
夫が帰って来るまで自分の時間が生まれるので
アマプラ観ようが、
読書しようが、
邪魔が入らない。
なんて夢のような世界。。
私も半年に1回この時があるから
普段の家事子育てを頑張っていられるのかもしれません。
子どもたちがいなくてさみしい…なんて
小さい頃は思ったりもしましたが
今ではそんなことも感じないくらい(笑)
といっても期間限定で、
私の実家という安心できる場所に預けているからなんですよね。
来週にはまた迎えにいくので、
この贅沢時間を思う存分楽しみたいと思います。