思春期男女双子の母のブログ

思春期男女双子の日常。塾なし自宅学習に奮闘する母のブログです。

久しぶりの投稿です。

前回の投稿から1か月以上あいてしまいました。

 

去年に引き続き2年連続でPTA役員に当たってしまい、

納得のいかない中での顔合わせやら打ち合わせやらでバタバタし、

 

息子の剣道大会にまつわる稽古増で送り迎えが増え、

 

職場ではまた前の上司に戻るという絶望感の中、

補佐で入った社員が育休明けで不安定のため全然出勤して来ず、

たまの休みは予定をこなすため・・

という状況で全くブログを書く気にならないほど疲弊していました。

 

それでも自分の時間を作りたくて

夜更かししてお酒をのみながらダラダラ起きていたので、

あきらかに睡眠不足の状態です。

 

やっぱり睡眠て大事ですね。

 

この歳になると特にこたえます。

 

よくない流れになってきているので

そろそろちゃんとしなくては。

 

今日は早く寝よう。。

 

またぼちぼち書いていきます。

 

 


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双子を平等に扱うこと。


「平等」

これって我が家の育児の根底にあるものです。

 

例えば小さい頃散歩していて、

疲れて二人一緒に泣いても一人しか抱っこできないので、

 

「二人とも歩きなさい

 

という方針をとってきました。

 

 

ジジババたちにはよく「かわいそうに・・」

と言われたものでしたが、

 

常に大人の手が沢山あるわけじゃないので

私一人になる日常を考えれば仕方のないことです。

 

一人が好きそうなおもちゃがあれば、

もう一人分のおもちゃも探さなくてはならなかったり、

 

洋服をまとめ買いするときにも、

同じ枚数をそれぞれに用意したり。

 

私が「平等」に執着しすぎなところもありますが、

それが子どもたちにも浸透し、

最近では息子がお小遣いでジュースなどを買う時も、

娘の分まで買ってきたりします←娘の場合は買ってこない(笑)

 

しかし小さいころより今の方が「不平等」と感じていないかと心配になることがあります。

 

息子の習い事の剣道は防具や竹刀など重くて大きいため、

どうしても送迎が必要になります。

 

そして会の運営を保護者が手伝うため、

当番やそうじなどでそのまま体育館にいることが多くなります。

息子が稽古を動画に撮ってくれということもあります。

 

また稽古以外でも試合や出稽古があり、

いろいろな場所に連れて行かなくてはなりません。

 

娘の習い事の書道教室は近くて自転車で5分かからない場所にあり、

完全に先生に丸投げです。

まあ見ている保護者もいませんが。

 

すると必然的に娘に関わる時間が少なくなり、

ひとりで留守番をしたり

私が息子のことで留守にしている間

家の雑用を娘が引き受けてくれることになります。

 

たまに娘が

「また留守番??」とぽつりとこぼすこともあり、

親としては何と答えたらいいか分からなくなります。

 

娘だけにおかしをあげたり、

息子の試合のときは夫に娘の行きたいところに連れて行ってもらったり、

近い教室にも雨の日は車で送迎したりと、

できるだけフォローしているつもりですが、

 

娘が満たされているのか、

ただこちらの罪悪感を和らげているだけにすぎないのか

わかりません。

 

普段でもいまだに娘より息子の方が手がかかるので、

一人でなんでもこなせる娘はどうしても

「おまかせ」になってしまい

ついつい息子の方にいろいろ口出ししてしまいます。

 

よく学校でも世話の焼ける生徒の方が記憶に残るってやつかな(笑)

 

こんなとき歳の差がある兄弟だったら

「お姉ちゃんだから忙しいのよ」とか

「まだ弟君小さいからゆずってあげてね」とか

言えるものなんでしょうかね・・・。

 

きっと娘のことだから聞いてもなにも文句は言わないと思いますが、

寂しいような満たされないような・・

そんな感情が心の奥底でくすぶり続けることはないかと

少し心配です。

 

 


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習い事を続けてみて思うこと。

以前にも書きましたが、

うちの子どもたちは息子は剣道、

娘は書道を習っています。

 

2人とも小学校1年生から。

 

娘は先日八段の試験を受け結果待ち。

 

息子は初段に合格し今ではもう一つの剣士会にも通うほど剣道が好きです。

 

 

そんな子どもたちが挫折した習い事がエレクトーン。

エレクトーンを年中から習っていたのですが、

早い話が先生と合わず2人ともやりたくないと言い出したので、

小学校卒業を機に辞めました。

 

 

その理由は先生のやり方がうちの子たちに合わなかったことでした。

 

 

そばで見ている私も思わず

「うーーん・・・(-_-;)」とうなってしまいそうな進め方。

 

音楽って怒られながら習うものなのか、

間違えないことに重きを置きすぎていて楽しめない演奏というか、

毎度毎度追いつめられるようなレッスン。

 

最後は息子も先生に対して反抗的になり、

限界だな・・と決断しました。

 

やめた今あらためて聞くと、

「先生が違ったらもうちょっとやりたかった」

との返事。

 

もともと音楽が好きな子どもたち。

もったいなかったな・・と思います。

 

もちろんうちの子たちの練習量が足りず、

先生の求める領域まで達していなかったのも一因だったと思います。

熱量の違いもあるのかな・・・。

 

書道や剣道は、

親がなにも言わなくとも自分たちで研究するくらいの熱量はありますが、

エレクトーンでは微塵たりともありませんでした( ;∀;)

 

子どもたちが続けている書道、剣道の先生方は

その子の成長をみて褒めてくれます。

そしてそのことを子どもたちが嬉しそうに話してくれます。

 

だから次も頑張る。

 

それを繰り返しているうちに

ふと気づくと自分に自信がついてくるまでになっている=ますます楽しい!

 

習い事が続けられているのはこれが大きい気がします。

 

学校の先生でも

子どもに対して見下すような受け答えをする先生がいるようです。

 

そうすると反抗的になって、

「あの先生嫌い!!」となってしまう。

そしてその教科も苦手になってしまって・・

という悪循環が生まれてしまう始末。

 

大人でもけなされるより褒められる方が嬉しいし、

同じ言葉でも苦手な人に言われるより、

好意をもっている人に言われると説得力を感じますよね。

 

厳しい言葉も素直に自分の中に入ってくるのかもしれません。

 

しかし習い事を続けるには

親も送迎や月謝、当番など様々な面で負担を強いられます。

 

習い事がある日はそれに合わせて

食事のメニュー(時短でつくれるもの)や

お風呂の時間などその日1日のスケジュールが左右されます。

 

それでもただ単に時間がきたから習い事に行って

時間だけが過ぎることを願いながら

時間がきたらとっとと帰ってくる、

みたいなことではなく、

 

その数時間のあいだに得るものが技術的なことだけではなくて、

今そこで感じたなにかが自分にとって有益になったなと、

いつになるやら分からないけどつながってくれれば・・

 

そしてそういう時間を作ってくれる指導者に出会えることが

習い事を長く続けられる秘訣なのかと思います。

 

やってみないとわからないので、

これは

なのかなーー・・。

 

と、

 

だらだら知ったような口をきいてまいりましたが、

息子のもう一つの剣士会通いの日が増えてしまい、

ますます私の時間がなくなることが確定したので、

 

そんな自分を鼓舞するために書いた今日のブログでした(笑)

 

 

 


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新学期が始まりました!

子どもたち中学2年になりました。

 

この前入学したと思ったら、もう2年かーー(;^ω^)

ほんとに早い!!

今までで1番かも!!!

 

それだけ充実した日々を過ごしているということなのか、

ただ忙しさに追われているのか・・・。

 

1日が24時間じゃ足りないと思うけど、

もっとあっても同じことを言っているだろうなと思います。

 

子どもたちはクラス替えもあり、

心機一転新しい人間関係を築いていくことになります。

 

こういう時女子は適応力が高いですね。

初日から初めてクラスメートになった子とも積極的に話せた~と

帰ってきましたが・・・

 

息子はというと、

「前に同じクラスだった子としかしゃべってないわ。。

しかも1人・・(-_-;)」

 

思春期男子は世間話が苦手だそうです(;^ω^)

 

今通っている剣道会の他に、

縁あってもう一つの剣士会にも稽古に参加させてもらっている息子。

目標とするような強い剣士もいて、

稽古内容もレベルが高い剣士会です。

 

しかし稽古中誰とも話さず、

ただ稽古を黙々として帰ってくるそうです。

その剣士会には同い年の子も多く、

仲良くなったら剣道のコアな話ができるのにねと話しているのですが。

 

今年は自分から話しかけることをまず目標に、

剣道も強くなってほしいです。

 

娘はというと、

なにかと面倒くさい女子の世界。

 

少しずつおしゃれや美容にも興味を持ち始め、

友達の持ち物や振る舞いなどをそこはかとなくチェックして

マウントの取り合いが始まっているようです( ;∀;)


私から見たら「使いにくそう・・」と思うこのペンケース。

 

持って行った初日に早速女子たちのチェックが入ったそうです。

それはもうペンケースのデザインもさることながら、

中身のカラーペンの色の種類に至るまで(笑)

 

女子って自分が持っていない「かわいいかも」なものに敏感。

時代はかわってもこれだけは変わりませんよね。

 

 

男女それぞれに悩みを持ち、

ひとつひとつ乗り越えて自分の糧にしていけるように

親としては導いていけるといいのですが。

 

親も人間。

そううまくはいかないことがほとんど!!

 

そんな試行錯誤な毎日が

年々月日の経つのを早めているのかなぁ。。

 

悩みに悩んで、

脳みそはフル回転で脳細胞活性化してるはずなのに、

暗記力は薄れていく40代今日この頃です・・(-_-;)

 

 

 


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あれはなんだったのかな…と今でも疑問な話。

実家に子どもたちを迎えに行ってきました。

 

観光スポット巡りや、

映画(いまだにドラえもん好き)やマレットゴルフ

最後は私と夫も含めて温泉に宿泊したり、

かなり目白押しな内容だったため、

子どもたちにとっても実家にいた10日間はとても濃い時間だったようです。

 



来年は中3になるので

こんなに遊び放題なのは今年くらいかもしれません。

 

私の実家といえば、ちょっと不思議なことがあるんですよね。

 

さいころから休日の朝寝坊していると、

部屋の外の廊下を小さい足でトトト…と走るような足音が聴こえて、

母に聞いてもそんな音聴こえないということがよくありました。

 

不思議だなとは思いましたが、

取り立てて怖く感じることもなくそのまま忘れていました。

 

そして結婚、妊娠し、

里帰り出産のため半年くらい実家に戻っていた時のことです。

 

帰ってすぐのころ、

急に何年も巻いていないオルゴールが鳴り出したり、

突然タンスの開き扉が「バンッ!」と開いたりすることがありました。

 

そして出産後、

寝ない娘を夜中抱っこしながら座椅子に座ってウトウトしていると、

突然小さな子供の手で肩を「トントン」と叩かれました。

 

振り返ってももちろん誰もいなくて、

まるで無意識に寝ていたのを起こされたような感じがしました。

 

子どもたちがまだ幼いころにも

遊んでいたおもちゃから夜中、

聞いたこともない音が鳴り出したり、

私だけではなく夫も居眠りしていたら肩を叩かれたそうです。

 

本当に不思議なんですが、

全くもって怖いという感情が浮かんでこない。

 

これはもしや

ざしきわらし???

 

なんて家族とは話しているのですが、

真相は闇の中ですね。

 

最近はこのような現象に遭遇することはなく、

少し寂しいような、

何とも言えない感じです。

 

それでも実家に帰ると思い出す出来事。

 

もうあらわれてはくれないのかな。。

 

 


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子どもたちがいない日々。


夏休みと春休み、

1週間から10日くらいの間

子どもたちは私の田舎で過ごします。

 

私の両親も1年間でこの期間しか孫と触れ合えないので、

とても楽しみにしていてくれます。

 

私はというと、

行きに電車で子どもたちを連れて行って、

仕事があるので2泊で帰宅。

 

その後迎えに行くのは夫と車でまた2泊くらい。

子どもたちと共に帰宅。

 

というような形で帰省しています。

 

子どもたちは避暑地と呼ばれる私の田舎で

観光地につれていってもらったり、

畑仕事を手伝ったりと、

普段なかなか親がしてやれないことを経験させてもらえるので、

この帰省のために学校生活を頑張る!!というほど(^^)

 

帰るたびに年老いたのを実感する両親は

洗濯に食事の用意に大変だと思いますが、

孫の声が家の中に響くのはうれしく、

ハリになるそうです。

 

子どもたちが田舎にいる間はもちろん私と夫だけになります。

 

家の中はほとんど散らからず、

ホコリもほとんど出ない。

洗面所もトイレもきれい!!!

 

大人二人だけだとこうも違うのか…と毎回思います。

 

そしてなにより食事の用意に関するストレスが激減します!!

 

スーパーでお惣菜をかっても1パックですむので

手に取りやすいし、

おかずを作っても次の日の朝ごはんにまわせる(笑)

(普段は息子が爆食なので、残らないorお弁当にまわす)

 

さらに食事を作る負担が少なくなると

夫が帰って来るまで自分の時間が生まれるので

アマプラ観ようが、

読書しようが、

邪魔が入らない。

 

なんて夢のような世界。。

 

私も半年に1回この時があるから

普段の家事子育てを頑張っていられるのかもしれません。

 

子どもたちがいなくてさみしい…なんて

小さい頃は思ったりもしましたが

今ではそんなことも感じないくらい(笑)

 

といっても期間限定で、

私の実家という安心できる場所に預けているからなんですよね。

 

来週にはまた迎えにいくので、

この贅沢時間を思う存分楽しみたいと思います。

 

 


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触発されたその後。

先日テスト勉強をする子どもたちに触発されて、

何か勉強してみようかという気持ちになった私ですが、

 

hutago-mochi.hatenablog.com

 

せっかくなので今年から始めたブログにちなんで、

ライティングの勉強でもしてみようかと思い、

 

とりあえずWebライティングならこの本一択!!

といろんな方が推していたので購入してみました。

 

 

私が書いている日記ブログとはいささか内容が違うようでしたが、

 

SEO

 

という言葉を初めて知りました。

 

この本では

ブログで収益化を目指す為のノウハウが非常に細かく且つ、

分かりやすく書かれていて、

普段自分が何か知りたいときに閲覧するサイトが

こんなにも読者に配慮されて作られているのかと目から鱗でした!!

 

その配慮こそがGoogleの上位にあがってくることにつながるんですね。

 

自分が書いているブログは

他愛もない日常をつたない文章で綴っているだけのものですが、

他のブロガーさんの記事を読むとほんとにさまざまで、

その文章力に感心したり、

くすっと笑える内容のものもあったり、

「そうそう、それそれ(笑)」と共感できるものもあったりと、

 

TwitterInstagramとはまた違う

「ブログ」の世界にはまりつつあります。

 

記事を書こうと思ってパソコンを開いたのに、

他の方の記事を読みふけってしまって

何時間もたってしまったりすることもしばしば。

 

こんなブログでもスターをつけていただけたり、

読者になっていただいたりすることは、

青春真っ只中の子どもたちと違って

変わり映えのしない毎日を過ごす主婦にとっては本当に嬉しいことですね。

 

分厚い本なので完読にはまだかかりそうですが、

すきま時間に読んでいきたいと思います。