息子にとって英検合格より重要だったこと。
午前だけパートに出ているので、
子どもたちが帰ってくるころは大抵家にいます。
毎日のことだから
「ただいまー」のトーンで、
今日1日楽しかったか、嫌なことがあったのか
すぐわかります。
昨日息子はただいまの声も調子よく、
玄関からリビングまでの短い廊下を歩く足音も
弾んでいました(^^)
「いやー、今日数学でひねくれ問題がでてさ、
○○(クラスで一番かわいい女の子)が教えてくれたんだけど、
いつも俺の方が教えてあげてんのに、まいったよねーー!」
←全然まいってない・・。
「席離れてんだけど、なんか知らんけど俺んとこきてさーー!」
←嬉しそう・・。
「いつもはあいつに教えてるんだけどーー」
←さっき聞いたよね・・。
そんな話をしているところに、
「英検合格したよーー(≧▽≦)」
娘がこれまた嬉しそうに帰ってきました。
1月に初めて受けた英検4級が合格したようです。
同じ学年でももっと上の級を受けている子もいたようですが、
よくがんばりました(^^)
えっっ!!ちょっと待って(;゚Д゚)
娘が結果きたっていうことは・・
息子は結果どうだったの???
「え?俺?合格したよ??」
ていうか、
それ今日のトップニュースじゃないんかーーい・・(;^ω^)
英検合格より
かわいい女の子と「キャッキャうふふ」言いながら勉強したことの方が、
よほど大事な息子なのでした(^^)