定期テスト対策～国語は一体どうしたものやら

目に見えて点数をとりにくいのが国語です。

大体いつも二人とも60点後半から70点前半をフラフラしている感じ。

娘は本を読むのも好きだし、

部活では文芸部で小説もかいたりしているのに・・・。

息子と言えば、

「国語ムカつく！！」

しか言わないのでまあそれくらいの結果だよねーで終了。

反抗期男子はすぐ拗ねるので面倒くさいです(-_-;)

前回までのテストを見てみると、

二人とも確実に点数が取れるところを落としてます。

それは漢字。

漢字が得意だった私からしてみれば

なんでこんなに覚えられないのか不思議でしょうがない。

やっぱり字を書く量が減っているのでしょうか。

昔女子の間で流行った友達との手紙のやりとりや交換日記も

今ではラインになり、

そのラインのトークを見ても、

ひとつひとつのメッセージが短いなぁと感じます。

ひとことを何回もやりとりする→終わらない・・・。

みたいな。

授業でもタブレットが導入されて、

便利でこれからの社会には必要不可欠なことの一方で、

他の領域にとってはマイナスに作用してることもあるのかなとも思います。

あとは今回覚えれば確実に点数がとれそうなことは

漢詩の読み方でしょうか・・。

レ点、一、二点の読み方の復習。

国語はこれを最低限完璧にしてほしいです。

物語や説明文の読解は

大人でも解説を読んでも「うーん。。」

となってしまう問題もあるので

なかなかすぐに結果に表れてこないですよね。

ちょっとハードルを下げて

小６読解の問題集を購入してみました。

「文章をじっくり読んでその意味や心情を思い描いてみる。」

情報を得るのに動画がメインの子どもたちに

身についてくれるといいなぁと思います。