体育祭を見に来てほしい娘。
朝、身支度をしながら週末の体育祭の天気のことを心配する娘。
「お母さん、延期になったら見にこれる?」
まだパート先で来月のシフト表をもらっていないのですが、
チラ見したら予備日も確か休みだったはず。。
「多分大丈夫だよ(^^)」
100mとクラス対抗の大繩を見てほしいとのこと。
ニコニコしながら話す娘。
かわいいこと言ってくれます。
体育祭以外に学校公開なども素直に来てほしいと言ってくれる娘。
一方息子は「お母さん、来んの?」とあっさり。
実際見に行ってもそっけない態度。
思春期男子ですね・・(-""-)
でも家に帰ってきて
「俺の発言したとき見てた??」
「俺めっちゃ活躍したでしょ!!」
と嬉しそうに話してくれます。
習い事のときに他のママさんと話していると
「子どもが来なくていいというから行かない」
なんて話もよく聞くのですが、
面倒くさくて行かない言い訳に聞こえてしまうのは私だけでしょうか。
(←なぜなら私も面倒くさいことあるので)
実際参観にいくと
後ろを向いて自分の親を探している子を多く見かけます。
お父さん、お母さんをみつけるとなんだか嬉しそうにニヤニヤ。
授業中もちらちら振り返って、たしなめられている子も・・(*^^*)
中学生といってもまだまだ幼くてほほえましいです。
自分が子どもの頃も
なんだかんだとかっこつけたこと言いながら
やっぱり見に来てくれると嬉しかった記憶があります。
小さいころと違って手はかからなくなった子どもたち。
でも思春期は子どもたちの気持ちに敏感でなくてはならないと日々感じます。
こうやって子どもたちの成長に関われるのも
そう何年もないのかななんてちょっとさみしく感じながら。。
どうか体育祭は炎天下でありませんように(笑)