久しぶりの病院へ。
小学校高学年くらいからでしょうか。
子どもたちが大きくなってからめっきり医者に行かなくなりました。
病気自体なることも減ったし、
熱以外に症状がなければ家で様子をみてもいいかなと。
それでも小さい頃は心配でなにかあるとすぐ医者に連れて行ってました。
コロナ禍になってから受診するのに難癖つけられるのも足が遠のく要因のひとつ。
風邪症状のある方は予約が空いてたら受診可能。
呼ばれるまで外のテントか車待機。
そもそも風邪症状がある方は受診できません。
などなど。
受診できないってどういうこと??
子どもたちも熱がある中何時間も待つのを嫌がり、
家で解熱するまでひたすら寝てます。
コロナ全盛期に熱を出しこの時は時期的なこともあって受診したのですが、
PCRの結果コロナと診断されたものの症状が熱しかなかったため
出されたのは解熱剤とトローチのみ。
風邪と同じだなと。
それから食べ物に気をつかったり、
腸内環境を整えることを意識して、
そもそも病気にかからないよう免疫力をあげる生活に変えました。
といってもゴリゴリではなくほんのちょっと気を付けようかな程度。
先週息子が久しぶりに熱を出しました。
夏休みが結構ハードなスケジュールだったのでいつか体調を崩すのではと思っていましたが、やっぱりきました。
熱自体は1日で下がったのですが、
そこから咳が始まり夜なんかは眠れないほどに・・。
風邪をひいても咳はあまりでない方なので、
肺炎になってたら嫌だなと思い久しぶりに近所の内科に行きました。
咳と痰があることを伝えると
別室で待機するように言われました。
外じゃなくて良かった!!
診察結果は胸の音も問題なし。
咳以外はいたって元気で食欲もあるし全身状態も悪くないので、
風邪による後鼻漏からの咳でしょうということでした。
ただ咳止めの錠剤が不足しているので子供用の粉薬でもいい?
と言われて、
それとアレルギーを抑える薬が処方されました。
「やっぱり行く必要なかったねー」と息子。
そうなんだけどさ。
万が一ってこともあるじゃん??
自分の体じゃないから様子が分からない。
からの病院。
行く必要なかったってのは結果論。
なにもなくて良かったという安心感を得ることができたんだから
行った甲斐があったんだよ。
という親心を子どもたちが分かってくれるのはいつになることやら。。